オオヒカゲ Large Brown
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オオヒカゲ 名前通りジャノメチョウ・ヒカゲチョウの仲間で最大の蝶で、存在感がある
樹液にも来る森林性の蝶といわれるが、出会うところは水辺が多い 食草がスゲの仲間(カヤツリグサ科)であることに起因すると思われる
飛ぶところはバタバタしたイメージで、只者ではない感じを受ける
どちらかというと夕方活動する蝶のようだが、もう少しアップのきれいな写真を撮りたい


2014年6月、栃木県でオオヒカゲの撮影をした
この時はちょうど発生のタイミングがあったようで新鮮な個体がたくさん見られた
それまで同一個体の同一方向からの写真を3枚使っていたが、6年経ってやっと置き換えることができた

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