タッパンルリシジミと同じように日本では迷蝶(与那国島などの記録が多い) 外見的にはルリシジミに似るが少し大きい ルリシジミに比べると前翅裏面の黒点は薄く長細いが、後翅裏面の黒点は大きく濃いという印象だ インドからオーストラリアまで東南アジアに広く分布する普通のルリシジミで撮影したのはタイ、2016年のことだ タイは蝶の種類が多く楽しい国なのに、昨今の感染症の影響で次の訪問の目途が立っていない