ウラキンシジミ Golden Hairstreak
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60歳を過ぎて初めて出会った蝶
比較的山地性で木の中にじっとしていることが多いため長い間チャンスがなかった
翅裏の色は黄土色に近いが印象としてはまさに金色で、見た瞬間にウラキンシジミとわかった
バランスよくオレンジ色が配置されており、脚や胴体の白と黒の縞模様も愛らしい


この蝶はチョウセンアカシジミと同じ植物(トネリコ類)を食樹とするが、チョウセンアカシジミのように食樹べったりの生活を送っているわけではないようだ
そのためなかなか見つけにくいのだが、2014年には2回も(別個体)の出会いがあった
大好きな蝶の一つである

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