ルーミスシジミ Tailless Bushblue
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ルーミスシジミ
発見者であるアメリカ人ルーミス氏に由来する名前で、少年時代から漠然とこの名前に憧れていた
もともと千葉県で発見された蝶で房総半島南部に棲息するため、蝶の写真を始めてから9月になると何回か挑戦したがなかなかチャンスにめぐり逢えなかった
特に2008年には1メートルの至近距離で視認したが、あいにくカメラを手にしておらず、悔しい思いをした
2009年に2回目の挑戦でどうにか写真を撮ることができた
翅表が水色のような青藍色で美しく、開翅の写真をいずれモノにしたいと思っている