ロシアからの外来種で日本での確認が1995年という 昭和時代の図鑑にはオオモンシロチョウは載っていない
西欧ではキャベツの大害虫だったようだが、農薬の普及によるものか日本ではあまり被害がないようだ
本州では一度も出会ったことがないが、北海道ではよく見かける
大型で前翅の先が尖っているのが特徴で、日本人とロシア人ほどの差はないものの、一見してモンシロチョウと区別できるような存在感がある イメージとして「北海道の蝶」だ