カラフトヒョウモン Iphigenia Fritillary
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カラフトヒョウモンとホソバヒョウモンは色や大きさがほとんど同じで判別が難しい
判りやすいポイントが後翅裏面外縁で、カラフトヒョウモンには白銀色の三角形の列がある もう一つ、前翅表面外側2列目の黒紋が楔形をしているのも本種の特徴となる
最初2〜3回の北海道撮影旅行では見ることができず、少し時期をずらした6月の撮影行でやっと出会えた
5月下旬から6月に発生する北海道の春の蝶で、タンポポとのマッチングが印象的だ