ジョウザンミドリシジミの名前は最初の発見地定山渓に由来するようだが、エゾミドリシジミと同じように北海道限定種ではなく関東甲信越地区にも多い エゾミドリシジミによく似ているがオスの後翅外縁の黒帯が中央部で細くなる等の特徴がある(翅裏の橙色紋も分離する) 朝型の蝶で朝日を浴びながら複数のオスが卍巴となって乱舞する光景は何度見てもうっとりとしてしまう