子供のころから慣れ親しんだ蝶で今でも我が家の庭で見かけることがある セセリチョウにはアオバセセリやキバネセセリのように翅を閉じてとまるタイプと本種のように完全に開いてとまるタイプの他に半開きでとまる仲間もおり、千差万別で面白い ダイミョウセセリのネーミングは「大名」から来ているものと勝手に推測しているが、焦げ茶と白の翅の模様は確かに「紋付袴」のイメージである ちなみに本種の学名にはdaimioが使われている